汚れた布団をきれいに打ち直し、リフォーム、丸洗いするなら創業明治14年の花嫁わたにお任せ下さい。

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社長の挨拶

弊社は創業以来、布団わたの製造に携わってまいりました。よく人間は人生の3分の1は布団のご厄介になっていると言いますが、それにもかかわらず、その扱いは目に余るものがあります。



古来、日本人は物を大切に取り扱う民族でした。また、補修、再加工する商売もたくさんありました。それが昭和の高度成長の時代頃より使い捨てる習慣を身につけてしまい、それに伴い家庭でも学校でも物の大切さ、補修できる方法等を教える教育がなくなってしまいました。



その弊害が現在のゴミ量の増大、大気汚染、自然環境の破壊等々の一端であるともいえます。古来より日本人の生活の中から生まれてきたものを大切にする習慣の一つに布団打ち直しという再生方法がありますが、今では打ち直しという言葉を知っているのは50代以上の方しかおりません。



物を大切にすることは豊かな心を育てます。当然、ゴミが減り、焼却しなくても済むのでダイオキシン、二酸化炭素(CO2)の抑制にもつながります。環境問題への貢献度が非常に高いのです。



当社は「捨てるから生かす」を基に布団を処分せずに再利用することを業務の柱としております。「捨てるから生かす」ことで、現代社会で問題になっているゴミ量の増大、大気汚染、地球環境の破壊等々の解決を計ることが可能になります。また、物を大切にすることで豊かな心が育ちます。



布団と環境問題に関しては、一枚の敷き布団を作るには、綿花は6kg必要です。そのわたを栽培する耕地面積は約100坪必要になります。地球全体のわたの栽培面積は全世界の陸地の2%です。わたを育てるのには殺虫剤、農薬を大量に投与しなければなりません。その量は農薬、殺虫剤の全生産量の約30%に及びます。農薬、殺虫剤は土壌に残り地球環境の破壊の原因になります。



次に大気汚染について、古くなった布団を捨てると、清掃局で布団を燃やす事になります。布団の中には化石燃料の繊維が大量に含まれておりますので、燃やせば二酸化炭素(CO2)が発生します。
すなわち、布団を買ったり捨てたりする行為は、環境に影響を与える事につながっております。その点をご理解いただきたいのです。
私どもでは、現代社会で問題になっているゴミ量の増大、大気汚染、地球環境の破壊等々の解決を計る一助として、また物を大切にすることで豊な心が育つことを目標に社会に貢献できる事業を行ってまいります。



花嫁わた株式会社

代表取締役社長

吉村祐介