第一回座談会
先日花嫁わたの【羽毛布団リフオーム】についての勉強会を開催しました。参加者の皆様からは「敷布団3年、掛け布団なら5年に1度を目安に!どんなに汚れていてもへタっていても蘇るんだそうです…すごい!」「SDGsの面からもリフオームをして長く愛用することの重要性を理解できた」など聴き馴染みが無い【羽毛布団リフォーム】についての発見や学びの声を多くいただきました。
勉強会参加者の声

たまみさん
思い入れのあるお布団を長く
使える方法がわかってよかった。
嫁入り布団として母が持たせてくれた羽毛布団が、なんとか使えていますが生地が傷んで困っていました。羽毛は資源です。古くなったからって買い替えるのではなく、リフオームするという考え方が良いと思います!

園佳さん
地球や環境を大切にする
サービスに心動かされました。
SDGsの目標達成へ向けての意識も大切ですし地球や環境を大切に、真剣に取り組み商品やサービスを提供してくださる姿勢にも心を動かされました。 羽毛は資源。限りある資源を大切にしつつ睡眠を大切にして家族が衛生的に健康で快適に過ごせるようより意識していこうと思いました。
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manamiさん
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美保さん
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志田恵里さん
そもそも「布団リフォーム」って?
「布団のリフオーム」とは、生地から取り出した布団の中身を直接洗浄しふくっら綺麗に蘇らせ、作りたいサイズとタイプに作り直すこと、「打ち直し」です。
花嫁わたで使い慣れた布団をリフォームし、新しい息吹を与えます。
仕立て直しには、どんなふとんを出すの?

人は一生のうちの約1/3が睡眠時間です。つまり布団は、疲れた体を休め、より健やかな明日を迎えるための大切なパートナーです。古くなったから捨てる/買い替えるのではなく、大切な布団を打ち直すことで、蘇させることができます。
布団の打ち直しによって、硬さや厚み、サイズを調整することができます。季節ごとに最適なお布団、あるいはライフステージにあったお布団をオーダーすることも可能です。また、硬くなった中素材の繊維を丁寧に解きほぐすので、保温性が高まります。
捨てられる布団の量は、想像を超えるほど膨大です。粗大ごみとして焼却されてしまう布団たち。これは無視できない問題です。布団を打ち直して使い続けることは、環境を守る活動のひとつとなります。